支援事業
諫早市認知症ケアパス
「認知症ケアパス」とは自分自身や家族が認知症に気付いた時から、初期・中期・後期と 進行していく中で、その進行状況に合わせていつ、どこで、どのような医療・介護サービスを 受けることができるのか、また地域にはどのような支援があるのかまとめたものです。
このケアパスを活用することで、住み慣れた地域で本人が望む暮らし、本人だけでなく家族も 負担にならない途切れのないケアを、前もって考えておくことも出来るようになります。
画像クリックでPDFデータがダウンロードできます
いさはやオレンジガイドが完成しました!
認知症の症状経過に合わせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスが うけられるのか、地域ではどのような支援があるのかをまとめたものが完成しました。市役所窓口、図書館、公民館などに置いてますので、ぜひお取りください。
いさはやオレンジ手帳
医療や介護サービスを利用するときに自分が安心できる「時間」や「場所」をつくるヒントとするため、元気な頃から必要な 情報をまとめることができる手帳です。
以下の場所で諫早市民どなたにでも配布します。
いさはやオレンジ手帳の書き方講習会
認知症講演会
認知症になっても安心して暮らせる地域を作るために、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族への理解を深めるための活動をしています。
20**年 第1回 開催が近まりましたらご案内いたします。お気軽にご参加ください。
位置情報確認装置(GPS)
認知機能の低下により行方不明となるおそれのある高齢者を現に介護している家族に対し、 位置情報確認装置(GPS)の支援をすることで、高齢者の事故の防止と高齢者を 介護する家族の心理的負担の軽減を図ります。
オレンジ見守りペンダント等配付事業
認知症などにより、道がわからなくなる恐れのある高齢者が、地域で安心して暮らすことができるよう、オレンジ見守りペンダントを配付します。
【問い合わせ】諫早市役所 地域包括ケア推進課 TEL:22-1500
認知症になったとき、医療機関や介護機関等が連携し、ご本人やご家族が安心して 医療や介護サービスを受けられるようにする為のものです。ご家族や周りの人が分かること・気づいたことについて記入した内容が、その人にあった医療やケアにつながり、穏やかな生活を支える手助けになります。諫早市地域包括ケア推進課・地域包括支援センターで配付しています。
認知症の方の意思決定支援や初期対応などをテーマとした医療職や介護職などの 研修を開催しています。オレンジ連携シートを馴染みのシートとするための研修でも あります。
■研修開催状況
新着情報はありません。